新品のラジオから流れる最終回

イメージ 1

この間の私の誕生日にダンナ様から「ラジオ」をプレゼントして貰いました。
ふだん雑音の入るラジオを聞きながら家事をしているのを見ていたので、気を利かせてくれたようです。
テレビだと目が画面に行ってしまい、どうしても手が止まってしまうので耳だけを傾けるってのがナントモ丁度良いのです。

深夜放送なんかをしきりと聴いていた世代なのでラジオには愛着があります。
でもこの頃はパソコンだの色々なメディアがあるので少し寂しい状況にありますよ・・・
今日も愛聴していた番組が二つ立て続けに最終回を迎えます。
家族的というか、手が届きそうというか、そんなこじんまりとした世界観がホットさせてくれます。

さて、新品のラジオですがチューニング要らずの優れものです。
技術の進歩に助けられたり、進みすぎた状態にフトため息が出たり、
なんとも、アンバランスな気分です。