チョッキン チョッキン チョッキンナ～
紫陽花も終わってしまったので その上で枝を伸ばし放題に伸ばしている 金木犀の剪定をしました
何度も剪定をやっている 私流剪定法は虫が付かない様にと考えたモノです
まずは虫の気持ちになり
虫だって 何事も無く生活したいと考えてるはずだ
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だから人間とか鳥とかに見つかりにくいところに住みつく
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つーことは 人間からの死角を作るな
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だから シルエットを整えたら その中に縦横無尽に伸びてる枝は徹底的に落とす！
これでっせ～ とんだ考え違いかもしれないけど こんな風に切ってます
綺麗になった金木犀を頼る様に ノウゼンカズラがツルを大空に伸ばし橙色の花を咲かせ始めました
しかし ノウゼンカズラ的生き方が出来る人って 女性だったら幸せだろうな～
つまり・・・ 一人で生きるのではなく そばにいる幹を頼り それをスッテプとしてズンズン成長して
橙の華やかな花を次々と咲かせる
どうよ～この生き方？
