現代修学旅行考

娘が修学旅行から帰ってきました。
感想を聞くと楽しかったもののプチホームシックだーとのこと
「ゲップも屁も出来ないし」おいおい女だろ
「朝から夜まで気の使いっぱなしだし」我が家でもその1000分の1でも気を使ってくれれば・・・
「風呂はゆっくり入れないし・・・」最近長風呂だもんね～何でもホテルの小さいお風呂に50分間に順番に４人入るとか・・・
その他、今の修学旅行は学校側はあまり手を出さず、ほとんどを旅行会社に任せているようだ。それは「しおり」作りから始まっている様で、例えばバスの座席表の名前にありえない誤字脱字を見つけることが出来る。先生も忙しいのは百も承知だが、違う時代に育った私には違和感を感じる。

自分頃を思い出すと気を遣って疲れたという記憶は一切無い。この辺に今の子供たちの大変さがあるのかな～